全員正解しないと食べられません！

今回も鴨川シーワールドさんからお届け。

問題をクリアするとお食事がいただけます。

一問目から、揃って鮭のたまごが何なのか分からない松松ちゃん…(；´∀｀)ｻｽｶﾞ

リーダーからの「お寿司」というドデカイヒントを得て正解する元太くんと「いくら」が浮かんだにも関わらず、「鮭っぽくない」と理由で「たら」にした松倉くん。どっちも、煤だらけになってしまった人間には理解できない真っ直ぐさがあるよねぇ。

如「たらの子供は？」
松「……？」
如「たらの、子供」ほぼ答えｗｗ
松「めんたいこ！」

のやりとりもピュアすぎる。

「(鮭の卵を)分かんない方がおかしい」と自信満々で「ししゃも」と答えたしめちゃん。

閑也くんの優しい優しい「卵はなんですか？って問題だった」って説明もセットですね。

２問目は魚編を２０個書く問題。

ここで重要なのは、一人２０個ずつ書くのではなく、パスもOKで、メンバーで合計２０個書けたらクリアというあまあまなルール(　＾∀＾)

誰が書いても良いなら如恵留くん一人でクリアできるんですけどねぇ。だって一巡目で「鱧」書けちゃう人ですから。

それを見た時の隣に座ってる松倉くんの顔「(￣□￣;)!!」

そんな漢字知らないよなのか、そもそもハモってなんだよなのか。すっごい表情してた。

対照的に「なにそれすげぇ！…はも…(´∀｀○)」ってストレートに感動してるひらがな元太くん。のえげん♪

魚編に「青」を書いた元太くんに厳密には「鯖」だけど正解にしてくれたりさ。私の中で不動の一位は松松だけど、今現在次位はのえげんがキテマス。トラジャ内における圧倒的な親子感がたまらない。

「たい」が好きだからと書いた漢字が「䱡」だったのに、まさかまさか存在する漢字だったしめちゃん。

たいでもなんでもないのに立ち上がって左手高く上げて喜ぶの。こんなん可愛いという以外の感情沸くわけがない！！

次の閑也くんがさらっと「鯛」って書いてるのがもうデキル彼氏感…。

３問目の数の子は何の卵？に「たこ」と書く松倉くんと「カクレクマノミ」と書く元太くん。遠い遠い答えを揃って導き出せる松松はやっぱり松松です。

「くっそーなんでこんなバカなんだ」と真面目に悔いる松倉くんのお隣で優しく笑う閑也くん(*´ ▽ `)ｽﾃｷ

しかしながら、くじらと書いたしめちゃんの突き抜け方は圧勝でございました！

４問目の、まぐろとかつおがサバ科かという問題では相談の上、大本命であろうステーキを当ててくるトラジャｗｗ

元太くん「シャチくんやったよ！」って水槽にお手ふり。しめしず・しめまちゅ両手でタッチ。

海くん、喜ぶ時は持ってるものを天へ投げる〆(._.)ﾒﾓﾒﾓ※舞妓回でも披露

お皿並べて横一列で両手合わせて元気よく「いただきます」「ごちそうさまでした」

ここの幼稚園、何て教育に良い園でしょう｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

５問目の問題は、ずぶ濡れ対決でお世話になったシャチがメスかオスか。

水槽に近づいた元太くんに寄ってきたシャチに「メスですね！」と申し、「メスだ」の如恵留くん。

その感覚めちゃくちゃ分かります！！人間だろうがシャチだろうがアリンコだろうがsexy tigerの色気にメスなら寄っていってしまうよ。

こちらも、正解してデザートをいただきました。

結果、肉とパンがあってデザートで締め。スープとデザートとかより全然バランスよく食べれちゃいましたね。

お別れワイプ。

「シャチしゃんがいることでね、「しゃ」でしゃべりましょ」ってリーダーの提案に、

閑「しゃーねーなー」
海「しゃいこうのディナー」
元「ほんとにしゃいしょうだったね」
海「しゃいしょう？」
し「しゃかしゃんしゃーしゃいこうだったよね」
宮「しゃんきゅー」
如「しゃーろいんしゅてーき」
海「しゃしゅが～」

閑也くん以外、「しゃ」に変換して楽しそうに会話始める園児たち。

成人過ぎた男性がしょうもうない(褒め言葉です)ことでわちゃわちゃできるのが可愛くて仕方がない。

何でそんなことも分からないのかと茶化さないのがこのチームの素敵ポイントでもある。

でも失礼な話、如恵留くん以外はトントンだと思っていたんですけど、宮近くんが「鮎」や「鱈」を普通に書けていたり、数の子は「にしん」の卵だと知っていたり、実は出来る子なのか！？と気づいた回でもありました。

一日で、ライブ発表動画＋企画５本撮り。

長い撮影本当にお疲れ様でした。スタッフさんもありがとうございます。

バリエーションある企画でどれも面白かったです！